水まわりクリーニングのビフォーアフターをご紹介します。

まずはバスの清掃例です。

基本の清掃工程などは、チョイスクリーニングのページをご参照ください。http://www.seedsclean.com/choice.html

この画像のように、「カビじゃないけどなかなか落ちない地味な汚れ」。
賃貸オーナーさまからよくご相談をいただきます。
この汚れは確かに落ちにくいものです。床材に汚れが入りこんでしまっていて、ご家庭のブラシなどでは毛先が届かないようです。
その為、研磨剤とパッドを駆使して、床面を傷つけずに丁寧に磨いていきます。

このようにキレイになりました!
特にこのようなユニットバスは床や壁の素材に注意して研磨させていただき、従来の輝きを取り戻せるよう丁寧に清掃いたします。

次に、トイレのビフォーアフターです。
トイレの施工事例はなかなか施工前をお見せすることが難しく・・・

このくらいの汚れで、なんとかご容赦ください。
このように便器の淵に入り込んだ汚れはなかなか落ちませんし、見逃しやすいですよね。

付着しているのは、尿酸と尿酸が石灰化したものです。
私達はこういった汚れもひとつひとつ手作業で、丁寧に清掃いたします。

このように覗き込んでも汚れが見当たらない程度にキレイになりました。
尿酸は放っておくと、便器の黄ばみの原因になります。
定期的にしっかりと落としていくことが大事です。

最後にキッチンのビフォーアフターです。

一人暮らし用のミニキッチンです。油と焦げ目がびっしりついてしまっていますね・・・。
キッチンに限らず、汚れの蓄積してしまった箇所を清掃する際の注意点は、「素材にキズをつけないこと」。
力ずくでこするとステンレスにキズをつけてしまいます。

専用の洗剤で丁寧にコゲや汚れを落としていきます。

このように、ステンレスはもちろん五徳などパーツもピカピカになりました。

お次はシンクです。

排水溝のヌメりや汚れは触りたくないですよね…。こうして放置していると食品のカスなどが腐敗してバクテリアが繁殖してしまいます。
塩素系の洗剤に漬け置きをして、丁寧に磨いていきます。

こんなにピカピカになりました!その他、浴槽の排水口や洗濯機パンのトラップ等もこのように丁寧に洗浄いたします。

以上、水まわりのクリーニング、ビフォーアフターをご紹介しました。
事例は一例ですので、気になる施工方法やこういった部位はどのように洗浄するの?など疑問に思われたことはぜひお問合せくださいませ。

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