中古物件のリフォームならSEEDSへ！

①リフォーム箇所をチェック

新しく住まう家を購入されたら、まずお部屋全体をチェックしましょう。そしてリフォームする箇所を決めていきましょう。以下はリフォームをするうえでの大きなポイントです。

キッチン

奥様が一番気になるところです。まず全体を見廻してみて、キッチンの疲れ具合を確認下さい。特にグリル周りやゴトクを確認して下さい。魚の油や焦げなどが飛散していませんか？　ここはどうしても以前の入居者の生活感が残っています。汚かったらやっぱり気分が滅入りますよね。クリーニングで対応できるのか、交換が必要なのか判断して下さい。グリルトップを交換するとかなり見ちがえるはずです。また壁とキッチンの隙間を埋めるコーキングの剥がれにもご注意を。
また、レンジフードに油が飛散してませんか？　長い間放置していた油汚れはクリーニングでは対応できないことも多いです。換気扇の振動音も気にならないかチェックして下さい。

バス

湯垢・カビの具合はどうですか？　タイル目地や扉ガラスのビート部分に乗っかっている湯垢・カビはクリーニングで簡単に落とせますが、経年劣化によるシミになってしまったものは落とすことはできません。キッチン同様、コーキングを改めて打ち直すことをお勧め致します。バスミラーは水のカルキによって白いうろこ状になっているのを良くお見かけ致します。ミラーはクリーニングで綺麗にならなければすっぱり交換しましょう。しかし浴室全体を交換するのは、それ相応の価格になります。浴室はリフォームしたいがそこまで予算はかけられない…。といった方には交換より安価にリフォームできる方法があります。特に賃貸向けのオーナー様におすすめです。
こちらもチェック！ →「バスを交換せずにリフォームする」

トイレ

水周りの中で交換が最も少ない場所と言えますが、クリーニングでは対応不可能な、尿酸による便器のシミがあれば交換時期かもしれません。タンク内のポンプ等も劣化していないがチェックしましょう。ウオシュレットが備え付けてあれば、正常に作動するか確認して下さい。

クロス

クロス張替えは家具や荷物があると大変な作業になりますので、物件を購入された是非検討していただきたい工事です。一見綺麗に見えても、日焼けによる家具の跡などついていることが多いです。特に冷蔵庫・テレビ裏の部分は家電製品の静電気により黒焦げのような痕が必ずついています。入居者が住んでいるまま内見して、「クロスは綺麗だから張替える必要はない」と考えていていると、いざ家具や荷物がなくなったお部屋を見てびっくり！想像以上に汚れていたという話はたくさんあります。

フローリング

フローリングの張替えを希望される場合、フローリングのグレードには気をつけて下さい。特に分譲マンションのフローリングについてはマンションの規約で、フローリングの等級が定められているところが殆どです。理由は勿論、階下に振動を及ぼさない為です。施工後、防音処理性能のないフローリングを入れてしまい、マンションの組合から再度工事を要請されたというお客様がいらっしゃいました。必ず規約に則った製品を選定しましょう。

クッションフロア

キッチン・トイレ床の水周り部分にも多く使用されます。クッションフロアの柄は多種多様です。フローリングの上からフローリング調のクッションフロアを張るという施工も増えています。チェックポイントは汚れと併せて劣化の進み具合です。クッションフロアの原料はビニールですので古くなると硬化してきます。明るいカラーを選択するとお部屋自体がパッと明るくなり、とても楽しいですよ。

②リフォーム箇所が決まったらお見積り

まずはSEEDSへご連絡ください。リフォーム箇所をご相談いただければ、カタログ等をご用意してご都合の宜しい日時にお伺い致します。現場を見せていただき、お客様のご要望をお伺いしながらお見積りをさせていただきます。

③マンションを購入された方は、管理組合にご相談後、申請

中古マンションを購入された方は、マンションの規約に沿ってリフォームを行うことが必要になります。マンション理事・管理組合にどのような手続きを行えば良いかご確認下さい。
大抵、リフォーム着手の７日前～14日前までに申請書を提出し、受理されることが必要と規約で謳われています。また申請書と併せ、工程表やマンション掲示板に貼る工事告知書を提出し、工事会社・工事責任者の連絡先等、工事の責任を明確にし、住民の皆様への理解をいただくことになっています。厳しい規約のところは物件の階下・お隣へ近隣挨拶を行い、該当各戸より工事説明並びに承認印をいただくことが必要条件となっているマンションもあります。
SEEDSはこれらに必要な全てをお客様にかわり徹底サポート致します。