今回は千葉県習志野市のF様邸（F様は主婦の方です）にお伺いしました。
F様は約3年前、弊社へリフォームと水周りのハウスクリーニングをお申込みいただきまして、今回、リビング床のフローリングが老朽化したので見てもらいたいとご連絡をいただきました。
正直、リピーターのお客様って本当に嬉しいんですよ（泣）。やはりそれは、その時のお仕事を評価していただいたという証なのですから。
もちろん、新規のお客様も大切ですし、とてもありがたいのですが、リピートのお客様は、既にお会いしたこともあるせいか、何か特有の安心感があるんです。
何となく言葉づかいも、礼儀のなかに親しさがあるというか、またお客様側も、初対面の人には使わない言葉を使ってくださる。
例えば玄関で挨拶した際も「ようこそ、いらっしゃいました」的な感覚です。
こうしたお客様との繋がりを、末永く持っていけるようこれからももっといい仕事をしなくては、と思いますね。
さて、F様に再会した際、「あのね、3年前クリーニングしてもらって、これって凄くない？ちょっと見てください」と言われて、連れて行かれのが、浴室でした。
「この天井、クリーニング後、一回もカビが生えないの！すごいわーって感動してるの」と。
それは、F様のその後のお手入れが素晴らしいからとご説明しましたが、「でも、クリーニング前も後も掃除仕方、全く変えてないから。」とお話しされました。
あー、良かったー！いいお仕事をさせていただいたなと。
素直に嬉しかったですよ。とっても。
そして次、いよいよ本題のフローリング部分を拝見しました。築20年オーバーのフローリングです。色褪せ、ササクレがところどころ発生していました。
私は、以前、この日記の中でも書きましたが、フロアタイル張りを推奨しました。
フローリング張替えより安価で、クッションフロアのようにプリント感ない優れものです。
（参照「おすすめします！フロアタイル 」）
F様もそのメリットをご理解していただき、フロアタイルでお見積りをすることになりました。
再びお見積りの機会をいただいたこと、3年前のクリーニングをお誉めいただいたこと。喜び2倍で帰路に着きました。
工事か決まって喜び3倍になるといいな。